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地域密着型サービス第三者評価(運営推進会議を活用)の結果

2022年04月08日

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NO.タイトル評価項目自己評価記述運営推進会議で話しあった内容外部評価記述
I.理念・安心と安全に基づく運営
1理念の共有と実践地域密着型サービスの意義をふまえた事業所理念をつくり、管理者と職員は、その理念を共有して実践につなげている

A.充分にできている

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理念は掲示し、利用者やご家族にもぬくもりを感じて頂けるよう心掛けている。増床に伴い人員も増えたが、新入職員に対する理念の徹底はまだ完全ではない。
2事業所と地域とのつきあい事業所は、利用者が地域とつながりながら暮らし続けられるよう、認知症の人の理解や支援の方法などを共有し、事業所自体が地域の一員として日常的に交流している

A.充分にできている

B.ほぼできている

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新型コロナウィルスの流行に伴い、ボランティアの受け入れや行事も中断し、現在は交流がない状況。感染に配慮しながらの交流ができるよう見直しが必要。コロナ禍で行事ができない状況である。直接的な交流は困難と思われるが、情報交換等により繋がりは維持できるようにして頂きたい。
3運営推進会議を活かした取り組み運営推進会議では、利用者やサービスの実際、評価への取り組み状況等について報告や話し合いを行い、そこでの意見をサービス向上に活かしている

A.充分にできている

B.ほぼできている

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研修、利用者の状況、行事等の状況を報告し意見交換を行っている。感染症流行の状況をみながら、内部の様子を見て頂く機会を再開していきたい。コロナ対策として書面に置き換わることが増えているが、意見交換はできており、サービス向上に活かせている。
4市町村との連携市町村担当者と日頃から連絡を密に取り、事業所の実情やケアサービスの取り組みを積極的に伝えながら、協力関係を築くように取り組んでいる

A.充分にできている

B.ほぼできている

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運営推進会議に参加して頂くほか、電話や訪問にて制度やわからないことについて相談やアドバイスをもらっている。何かあれば相談して頂いているため、協力関係は築けている。
5身体拘束をしないケアの実践代表者および全ての職員が「介護保険法指定基準における禁止の対象となる具体的な行為」を正しく理解しており、玄関の施錠を含めて身体拘束をしないケアに取り組んでいる

A.充分にできている

B.ほぼできている

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毎月のミーティングで身体拘束に関する状況の話し合いを行い、また身体拘束や高齢者の人権の研修も行っている。

A.充分にできている

B.ほぼできている

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D.ほとんどできていない

6虐待の防止の徹底管理者や職員は、高齢者虐待防止関連法について学ぶ機会を持ち、利用者の自宅や事業所内での虐待が見過ごされることがないよう注意を払い、防止に努めている

A.充分にできている

B.ほぼできている

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施設内外の研修に参加し、職員間でも研修内容を共有している。入居者の状況確認を行い、早期発見、対応できるよう心掛けている。

A.充分にできている

B.ほぼできている

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D.ほとんどできていない

7権利擁護に関する制度の理解と活用管理者や職員は、日常生活自立支援事業や成年後見制度について学ぶ機会を持ち、個々の必要性を関係者と話し合い、それらを活用できるよう支援している

A.充分にできている

B.ほぼできている

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権利擁護についての研修を行うほか、社会福祉協議会が行う説明会やパンフレットを通して理解を深めている。現在該当する事例はない。
8契約に関する説明と納得契約の締結、解約また改定等の際は、利用者や家族等の不安や疑問点を尋ね、十分な説明を行い理解・納得を図っている

A.充分にできている

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利用開始前に必要書類を基に入退去について説明し、改定時は改定内容をまとめた書類を送付している。質問はないか尋ねたり、連絡先を記載し相談できるよう努めている。
9運営に関する利用者、家族等意見の反映利用者や家族等が意見、要望を管理者や職員ならびに外部者へ表せる機会を設け、それらを運営に反映させている

A.充分にできている

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法人でご意見箱を設置したり、ご家族に入居者の状況報告を行うなど聞く姿勢は示しており、要望が出た際は関係者で話し合い反映できるよう心掛けている。

A.充分にできている

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10運営に関する職員意見の反映代表者や管理者は、運営に関する職員の意見や提案を聞く機会を設け、反映させている

A.充分にできている

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職員会議では意見や要望がでる他、日常から職員とコミュニケーションをとり、要望を伝えやすい雰囲気づくりに努めている。
11就業環境の整備代表者は、管理者や職員個々の努力や実績、勤務状況を把握し、給与水準、労働時間、やりがいなど、各自が向上心を持って働けるよう職場環境・条件の整備に努めている

A.充分にできている

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職員の状況や要望を共有しており、現場からの前向きな提案は積極的に取り入れている。

A.充分にできている

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12職員を育てる取り組み代表者は、管理者や職員一人ひとりのケアの実際と力量を把握し、法人内外の研修を受ける機会の確保や、働きながらトレーニングしていくことを進めている

A.充分にできている

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1人1人の力量に応じ、法人外の研修の機会を確保している。法人内の研修は年間計画をたて、より多くの職員が手軽に必要な研修を受けられるようにしている。

A.充分にできている

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13同業者との交流を通じた向上代表者は、管理者や職員が同業者と交流する機会を作り、ネットワークづくりや勉強会、相互訪問等の活動を通じて、サービスの質を向上させていく取り組みをしている

A.充分にできている

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認知症や介護の研修に参加することで他事業所職員と意見交換ができる他、増床にあたって他施設の見学をし、交流が広がった。
14本人と共に過ごし支えあう関係職員は、本人を介護される一方の立場におかず、暮らしを共にする者同士の関係を築いている

A.充分にできている

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家庭的な雰囲気の中で安心して生活して頂けるよう心掛けている。生活の中で役割を持つことで介護される一方の立場にならないよう心掛けている。
15馴染みの人や場との関係継続の支援本人がこれまで大切にしてきた馴染みの人や場所との関係が途切れないよう、支援に努めている

A.充分にできている

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これまでには友人が面会に来てくれたり、自宅で育てていたミカンを収穫に行ったりとその方に応じてできる限りの支援に努めている。現状、制限があり馴染みの人との関係が薄くなっていると思われる。今後の関係継続の在り方を考えていく必要がある。
Ⅱ.その人らしい暮らしを続けるためのケアマネジメント
16思いや意向の把握一人ひとりの思いや暮らし方、生活環境、一日の過ごし方の希望や意向の把握に努めている。

A.充分にできている

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生活の中で発した言葉や様子を観察し、本人の希望や意向を聞きだしたりくみ取れるケアに努めている。
17チームでつくる介護計画とモニタリング本人がより良く暮らすための課題とケアのあり方について、本人、家族、必要な関係者と話し合い、それぞれの意見やアイディアを反映し、現状に即した介護計画を作成している

A.充分にできている

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生活の中で本人の課題を把握し、本人と家族の思いを主に、介護者の視点も説明しながら作成している。病気に関しては医師と看護師が、身体的な機能については理学療法士がホームでの様子をみて助言をくれている。家族アンケート調査で介護計画について、説明も話し合いが十分にできていないと考えているご家族もあり、検討していく必要があるのではないか。

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18個別の記録と実践への反映日々の様子やケアの実践・結果、気づきや工夫を個別記録に記入し、職員間で情報を共有しながら実践や介護計画の見直しに活かしている

A.充分にできている

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毎日の記録の中に状況や結果を記載し、職員間で情報共有している。介護計画作成時はその情報を活かして見直している。

A.充分にできている

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19一人ひとりを支えるための事業所の多機能化本人や家族の状況、その時々に生まれるニーズに対応して、既存のサービスに捉われない、柔軟な支援やサービスの多機能化に取り組んでいる

A.充分にできている

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ご本人やご家族が安心してホームを利用できるようご本人やご家族の状況に応じて取り組んでいる。状況に応じてサービスを提供できている。
20地域資源との協働一人ひとりの暮らしを支えている地域資源を把握し、本人が心身の力を発揮しながら安全で豊かな暮らしを楽しむことができるよう支援している

A.充分にできている

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お接待や盆踊りといった季節の行事へ参加していたが、現在は新型コロナウィルスの流行により地域との交流ができていない。新型コロナウィルスの関係で、地域との交流ができていない。今後どのような形で地域資源と協働していくか見当が必要。
21かかりつけ医の受診支援受診は、本人及び家族等の希望を大切にし、納得が得られたかかりつけ医と事業所の関係を築きながら、適切な医療を受けられるように支援している

A.充分にできている

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ご本人、ご家族と相談の上かかりつけ医や専門医の受診を行い、適切な医療が受けられるよう支援している。
22入退院時の医療機関との協働利用者が入院した際、安心して治療できるように、また、できるだけ早期に退院できるように、病院関係者との情報交換や相談に努めている。あるいは、そうした場合に備えて病院関係者との関係づくりを行っている。

A.充分にできている

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急な入院に備えすぐに情報が伝えられるよう情報提供シートを用意したり、連携室との情報交換を行っている。

A.充分にできている

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23重度化や終末期に向けた方針の共有と支援重度化した場合や終末期のあり方について、早い段階から本人・家族等と話し合いを行い、事業所でできることを十分に説明しながら方針を共有し、地域の関係者と共にチームで支援に取り組んでいる

A.充分にできている

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入居時に重度化した場合の方針をを説明し、その時点での思いを聞くようにしている。

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24急変や事故発生時の備え利用者の急変や事故発生時に備えて、全ての職員は応急手当や初期対応の訓練を定期的に行い、実践力を身に付けている

A.充分にできている

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急変時や事故発生時のマニュアルを作成し、勉強会を行い、対応法や併設の診療所や老健との連携の仕方など確認している。
25災害対策火災や地震、水害等の災害時に、昼夜を問わず利用者が避難できる方法を全職員が身につけるとともに、地域との協力体制を築いている

A.充分にできている

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ホーム内で避難誘導や火災発生時の報知器の操作や初期対応の練習、見直しを行うほか、法人全体で夜間災害発生時の連携や職員の通報訓練を行っている。避難方法について繰り返し練習、検討し、法人内では災害対策委員会があり、連携も確立している。法人外の地域との協力体制が今後の課題である。

A.充分にできている

B.ほぼできている

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Ⅲ.その人らしい暮らしを続けるための日々の支援
26一人ひとりの尊重とプライバシーの確保一人ひとりの人格を尊重し、誇りやプライバシーを損ねない言葉かけや対応をしている

A.充分にできている

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目線を合わせて会話したり、排泄等の話は人前で大声でしないなど声掛け時には意識して行っている。

A.充分にできている

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27日々のその人らしい暮らし職員側の決まりや都合を優先するのではなく、一人ひとりの日常生活における希望や意向、暮らしのペースを大切にし、その日をどのように過ごしたいか、希望にそって支援している

A.充分にできている

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入浴の順番や嗜好品など本人の希望と他入居者との兼ね合いを配慮しながら工夫して取り組んでいるが、基本は施設の流れで日常が進んでいる。
28食事を楽しむことのできる支援食事が楽しみなものになるよう、一人ひとりの好みや力を活かしながら、利用者と職員が一緒に準備や食事、片付けをしている

A.充分にできている

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献立に合った食器に盛り付けたり、一人一人の食事形態に合った支援をしている。利用者と一緒に食事、会話を楽しみながら見守りをしている。

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29栄養摂取や水分確保の支援食べる量や栄養バランス、水分量が一日を通じて確保できるよう、一人ひとりの状態や力、習慣に応じた支援をしている

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摂取量や水分チェック表を記入し一日の個人の状態を把握している。
30口腔内の清潔保持口の中の汚れや臭いが生じないよう、毎食後、一人ひとりの口腔状態や本人の力に応じた口腔ケアをしている

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毎食後口腔ケアを行っている。磨き残しのある方には仕上げ磨きを行ったり、義歯の洗浄を行ったりと清潔保持に努めている。

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31排泄の自立支援排泄の失敗やおむつの使用を減らし、一人ひとりの力や排泄のパターン、習慣を活かして、トイレでの排泄や排泄の自立にむけた支援、便秘の予防等、個々に応じた予防に取り組んでいる

A.充分にできている

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個々の排泄パターンを理解し失敗の軽減に努めている。便秘の方はヨーグルト等個人の嗜好を取り入れる他、医師や看護師と相談し、水分調整や下剤の服用を行っている。

A.充分にできている

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32入浴を楽しむことができる支援一人ひとりの希望やタイミングに合わせて入浴を楽しめるように、職員の都合で曜日や時間帯を決めてしまわずに、個々にそった支援をしている

A.充分にできている

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週3回午前と午後にわけ入浴を行っている。本人の希望や他入居者との兼ね合いを考慮し工夫している。
33安眠や休息の支援一人ひとりの生活習慣やその時々の状況に応じて、休息したり、安心して気持ちよく眠れるよう支援している

A.充分にできている

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静かに過ごしたいときは居室で過ごしたり、眠れない時は話を聞くなど安心して休息できるよう努めている。
34服薬支援一人ひとりが使用している薬の目的や副作用、用法や用量について理解しており、服薬の支援と症状の変化の確認に努めている

A.充分にできている

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薬の変更時には状態の変化等観察、記録を残し申し送り、主治医へ報告している。薬の説明書を個々で保管し見直せるようにしている。

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35役割、楽しみごとの支援張り合いや喜びのある日々を過ごせるように、一人ひとりの生活歴や力を活かした役割、嗜好品、楽しみごと、気分転換等の支援をしている

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生活歴や力を活かし、掃除や洗濯ものをたたむ、花の水やりなど役割を持って頂いたり、軽運動やパズルなど楽しみを持って生活できるよう支援している。個人ごとに役割を持ってもらい日々の生活を楽しめるように支援できている。
36日常的な外出支援一人ひとりのその日の希望にそって、戸外に出かけられるよう支援に努めている。また、普段は行けないような場所でも、本人の希望を把握し、家族や地域の人々と協力しながら出かけられるように支援している

A.充分にできている

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気候の良い日は散歩に出たり、戸外で日光を浴びたりできるよう取り組んでいるが、新型コロナウィルスの流行により人々との接触は控えている。新型コロナウィルスの関係で行く場所に制限がある。
37お金の所持や使うことの支援職員は、本人がお金を持つことの大切さを理解しており、一人ひとりの希望や力に応じて、お金を所持したり使えるように支援している

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希望に応じて多少のお金を所持されている。過去にはジュースを買うなどもあったが、現在は気持ちの安定のため持っているような状況。
38電話や手紙の支援家族や大切な人に本人自らが電話をしたり、手紙のやり取りができるように支援をしている

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個人の携帯電話やホームの電話を利用してやり取りを行っている。手紙も必要に応じて代筆することもある。
39居心地のよい共用空間づくり建物内部は一人ひとりの身体機能やわかる力を活かして、安全かつできるだけ自立した生活が送れるように工夫している。共用の空間が、利用者にとって不快や混乱をまねくような刺激がないように配慮し、生活感や季節感を採り入れて、一人ひとりが居心地よく過ごせるような工夫をしている

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室温や光には常に気を付けて調整している。皆で制作したものや花を飾り季節感を感じてもらえるようにしている。

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Ⅳ.本人暮らしの状況把握・確認項目(利用者一人ひとりの確認項目)
40本人主体の暮らし本人は、自分の思い、願い、日々の暮らし方の意向に沿った暮らしができている

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日常生活において思いや願いが受け入れられるよう傾聴したり、表情や態度にも注意を払うようにしている。
41本人は、自分の生活歴や友人関係、暮らしの習慣、特徴など様々な情報をもとに、ケア・支援を受けることができている

A.充分にできている

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生活歴、習慣や友人等のお話をお聞きしている。それらの情報を支援につなげていきたい。
42本人は、自分の健康面・医療面・安全面・環境面について、日々の状況をもとに、ケア・支援を受けることができている

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毎日バイタルチェックを行い、その日の状態を常に把握し、ケア・支援ができている。看護師や医師に気軽に相談できる環境である。

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43生活の継続性本人は、自分のペースで、これまでの暮らしの習慣にあった生活ができている

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自分のペースで生活できるようその人に合ったケアをしている。
44本人は、自分のなじみのものや、大切にしているものを、身近(自室等)に持つことができている

A.充分にできている

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使い慣れた服や写真等家具も置かれ居心地の良い部屋になっている。

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45本人は、自分の意向、希望によって、戸外に出かけることや、催(祭)事に参加することができている

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感染症対策のため外出が難しい状況なので、ホーム内でイベントを計画し楽しんで頂いている。
46本人が持つ力の活用本人は、自分ができること・できないこと、わかること・わからないことを踏まえた、役割や、楽しみごとを行うことができている

A.充分にできている

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ホーム内の掃除や洗濯ものたたみ等の役割やレクリエーションの参加により楽しみができている。
47本人は、自分がいきいきと過ごす会話のひと時や、活動場面を日々の暮らしの中で得ることができている

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職員やご入居者との会話で日々の日常が楽しめるようにしている。

A.充分にできている

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48本人は、自分なりに近隣や地域の人々と関わったり、交流することができている

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感染症対策のため外部の方との交流が制限され、地域との交流はできていない。新型コロナウィルスの関係で外部との交流が困難。
49総合本人は、このGHにいることで、職員や地域の人々と親しみ、安心の日々、よりよい日々をおくることができている

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一人一人がホームでの生活がよりよいものになるよう表情など非言語的なものにも注意を払い、安心して過ごせる支援を心掛けている。利用者の様子を写真等で見ると、楽しんでいる様子がわかる。

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